2022.06.16【光の森】梅雨入りしましたね


薬を飲むまではないですが、わたしも雨だったすると頭痛が。
ちょっとネットで調べてみました。

***以下ネット引用***
天気の変化で頭痛などが起きるのはなぜ?
気象の変化によって体調が悪くなることを、一般に「気象病」と呼びます。
この気象病が起きるのは、自律神経の失調が関係しています。

自律神経は、呼吸・血液の循環・消化などの、身体を通常状態に保つための機能をしています。
たとえば暑いときには汗をかくように促したり、寒いときにはぶるぶる身体を震わせたりしますよね。
このとき働いているのが自律神経です。
この自律神経は、気温や気圧の影響を受けやすく、急激な気圧の変化に過剰に反応します。
こうして、私たちの身体は異変を感じるわけです。

低気圧時の頭痛を和らげる方法
頭痛のときに有効な方法として、以下の3つは知っておいて損はありません。

①頭痛がきそうと思ったら鎮痛剤
鎮痛剤は頭痛がきてからでは効果がない場合が多いです。
起床時などに「今日は頭が痛くなりそう」などと感じることも多いと思いますが、現在では天気予報アプリなどでも気圧の変化を教えてくれます。
こうした気圧の情報をチェックして、頭痛薬を飲み続けることのリスクも考慮した上で、頭痛に備えましょう。

②コーヒーなどでカフェインを摂取
カフェインは血管を収縮させる作用があるため、頭痛に対して即効性があります。
コーヒーが苦手な方には、同様にカフェインを含んでいる緑茶や紅茶もおすすめ。
好みや相性などを考えて、上手にカフェインを使いましょう。

③身体を温める、もしくは冷やす
「片頭痛」の場合には冷やした方が良く、「緊張性頭痛」の場合には温める方が良いとされています。
自分の頭痛のタイプが分からないときには、専門家に訊ねてみるのもいいかもしれません。

規則正しい生活を心がけ梅雨時の体調の安定に繋げていきたいですね。